The Conductors of Our Brass Band...

 

kawana 川名 孝夫 茨城大学卒。フルートを小野田寛子、小出信也、指揮法を梶原征剛の各師に指示。「茨城笛の会」所属。
本校には、2000年に音楽の教師として赴任。誰よりも音楽を愛し、妥協を許さずに情熱溢れる
音楽を作り上げようとする姿勢は、多くの人々を魅了し続けている。
その温和で誠実な人柄により、部員や卒業生からの信頼は計り知れず、まさにわが部にとって、
なくてはならない存在である。
2005年の全日本吹奏楽コンクールにおいて、東関東大会出場を果たす実績を持つ。
taguchi kunio 田口 邦生 名古屋生まれ。北九州で育つ。武蔵野音楽大学卒業。指揮法を甲斐正雄、三石精一の両氏に師事。
1969年茨城交響楽団に招かれて入団、指揮者汐澤安彦のもとで5年間指揮法及び合奏方の実際を研鑽。
22年間にわたり茨城交響楽団に在籍、その間常任指揮者・音楽監督を務める。
現在は、1986年に自らの呼びかけで結成したイ・ソリスティ・イバラキ室内合奏団代表及び
常任指揮者として活発な演奏活動を続け、地域に密着した音楽活動の先駆的役割をなしている。
水戸一高には1975年に赴任、1999年に定年退職するまでの24年間、輝かしい実績を残しており、
退職後も、タグチ クニオ・ムジツィーレンと称する、吹奏楽とオーケストラのコラボレーションによる
演奏会を指揮し、水戸一高吹奏楽団との繋がりは深い。
 (敬称略)

 

 

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