A DAY of MT1 Brass Band...

 




各個人で、基礎練習を行ないます。朝の7時に、幹部が楽器部屋の鍵を空けてくれるので、実際に練習できるのはその時間からです。毎朝はやくから練習している人は、やはり上手です。



基礎練、パート練、セク練、譜さらいなど、自由に練習します。ただし、時間が短いので、あまりまとまった練習はできません。管理者が現役のころは、ザールの使用を禁じられていました。

時期によっては、選曲やミーティングの補足なども、ここでやります。選曲では、部員で候補に上がった曲を聞く時間に当てられます。お弁当を食べながら自分のパートの音を追いかけるのは、なかなか大変でした。



吹奏楽部の本分です。乗り番全員がザールにあつまり、曲を合わせます。

金管パート、木管パートに分かれ、曲の練習をします。



個人練習やパート練習を、自己の判断で行ないます。



全員参加で基礎練習をおこないます。呼吸法、音揃えや強弱練習など。全時間ロングトーンだけで終わることもあります。部員の「息を合わせる」ことが目的です。






全員参加でザールで行ないます。とても重要です。議長の進行のもとにおこないます。吹奏楽部をどう運営するかは、すべてここで決定されます。具体的な議題を一部あげると、「コンクールの参加の是非」「定期演奏会の開催の是非」「幹部選挙」「各会選曲」「合宿開催」「練習状況の審査と是正」などです。他には、退部者が出たり、特別演奏などを依頼されたり、部内で問題が発生したりすれば、ただちにミーティングが行なわれ、部員全員でその問題に取り組みます。

 

---

前のページに戻る